ちょっと退職を考えてみた

仕事を辞めるかどうするかを整理する

新年度で思ったことをつらつらと

(根拠はないけど)大丈夫、が心にすとんと落ちた。

その結果、不安感もなくほどほどに仕事ができた。
今日もよく眠れた。

 

悩みというほどではないけど、新年度で組織も少しかわりちょっと思っていること。
・業務が8年間ほぼ変わらない。飽きたし改善もしつくした
・苦手だった仕事は担当替えとなった
・期待されてない感がぷんぷんする
・後輩(同僚)が私のリーダーになった

苦手だった仕事は直属上司にとっては関心の低い仕事で
(私はとても重要な仕事だと思っていたのだが)
上司に相談しても「力入れず適当にやっておけ」という感じだった。
私もうまく改善できなかった部分も大きいけど、
担当して2年間は何とか改善しようととても頑張っていたのに、
上司や周りに協力してもらえず心が折れた。
これが結構仕事でやる気をなくす一因だったように思う。

しかし、本部長の交代でその仕事の改善が部署の目標に
掲げるぐらいになったら干されてしまった。
でも確かにもう改善する意欲はない、ので干すのは正しい、けどもやる。

あとは直属上司がこれまた8年間変わらない。
この人がNGといえば物事は進まないわけで。
不満ではないけど、この直属上司が気に入る仕事をし続けて数年。
ちょっと違う人の下でも働いてみたい。
悪い人ではないが、ずっと同じ人だと部署が硬直していると思う組織としていいのだろうか。


モーニングノートならぬモーニングブログ。
違うことを書くつもりが、わたしのもやもや整理をしていくうちに
全然違う内容になってしまった。

本当は「普通の働くおばちゃん」はどこにいる?というのを書きたかった。
働く女性で発信する人は多くいるけど、
ほとんどが輝くように働いている人ばかり(あるいはそこしか見せてない)
普通の能力の40代半ばであれば、そろそろ後輩に立場を抜かれ
仕事の下り坂感を感じている人もいるはずなのにそういう発信はないよなー、と。
いるはずなのにどこにいるのだろう。

後輩たちからは「普通の人の、普通の人のための
ロールモデル」と言われたことはあるけど。

▷私が仕事を辞めたい要因でもあった本部長のことも書いています

 

 

すごい!AIがタイトルをつけてくれる!!

AIすごい・・・・!AIのほうがやはりセンスあるな。

大丈夫だと思えた夜

ここ数ヶ月中途覚醒がひどい。

中途覚醒か酷い時は諦めて一度起きるようにした。

で、スマホを見てはさらに寝れなくなるので、モーニングノートならぬミッドナイトノートをはじめてみた。

なおミッドナイトノートは私の造語、真夜中にノートに向かって一心不乱に思ったことをつらつら書いていく。

今の不安、思っていることを短文で書いたり、それに下線を引いて追加したり、そんなことを1時間くらい書いていたら突然

あ、私は大丈夫だ、と思えた。

で、ノートに「私は大丈夫」と大きく書いて寝た。

寝てても仕事のいやーな夢を見そうになるけど、眠りながら「この夢は見ない!」と夢を見ないようにしていった。

いつもよりは少し気分よく起きて、あまりやりたくないなーという気持ちもなく当たり前のように会社に向かえた。

仕事に前向きに取り組めるかはわからないけれどとりあえず今日の朝は幸せ。

しかし眠い。そしてこの中途覚醒はストレスなのか、加齢なのかなんなのか。

 

 

思秋期とは

最近惑いに惑っている私。

こういう四十半ばからの症状をミッドライフクライシスとか思秋期とかいうらしい。

思秋期とはなんともドンピシャな言葉だな!と感動すら覚えた。だって今の私は10代後半の思春期みたいだなぁと常々思っていたから。

思春期は今振り返ると、有り余るエネルギーがあるのに、それをうまく活用できるだけの経験値がなく空回りしていたし、自意識過剰!ってほど周りの目が気になって孤独感がすごかった。でも、まだまだ未来は明るい、これからの人生に向けてもっと頑張らねば、今頑張らねば!と思っていた。でも苦しくて苦しくてこの苦しさの解決方法はないのかと、自己啓発本を漁るように読んでいた。

30代はそんな気持ちになったことはほとんどなかった。あ、結婚に焦っていた時はそれなりに苦しかったかも。

変わって思秋期は…今は渦中なんでまた考えが変わるかもしれないけど、経験値は増えているのにそれを活かすエネルギーが足らない。周りの目が気にならなくなりすぎて自分のことだけを考えてしまう自分勝手。これからの人生って…と思う下り坂感や先の見えない、どこに進めばいいのかわからない感じ。そして自己啓発本を漁る(が、40代向けのそういう本って少ない)

あと単純に忙しいのか?タスクがたくさん、って感じ。だけど必死になるエネルギーもない。

しかし40代は秋、というのがぴったり。

秋は気候も良くて溌剌とはしないけど過ごしやすい時期。でもちょっと物悲しい。

でももう夏を楽しむ体力がなくなったのも事実で、それを受け入れなくては、と思い込むようにしている今日この頃。

いつか心の底から腑に落ちる日は来るのだろうか。

 

ちょっと考え方を変えてみる?

数年前にうつ病になってから「昔みたいに、元に戻りたい」とずっと思ってきた私。

でもそれって無理、というかならないのではないのかな、と考えるようになりました。

昔みたいに絶景を写真で見ればそこへ旅行に行き、素敵な物を噂に聞けば見に行く。雑誌で見かけたものも実物をみたい!と日本中フットワークよく出かけました。しかし今は同じ雑誌を見ても心は動かない、なんて淋しいんだと思っていました。

でもよく考えたらその雑誌に夢中になっていたのは30代前半、下手すりゃ20代。同じものに同じ感度で四十半ばの私が興味を持つわけない。元に戻りたいはずが、いつの間にか若い時の感性にしがみ付いていたのかもしれないと思うようになりました。

30代は仕事も楽しかった。でも同じ仕事をしても今の私はそうは思えない。昔楽しかったものも同様。

じゃあ「今の私」が心動くものって何なんだろう。それを探すにはやはり色々手をつけてみる、しかないのだろうか。

 

このジタバタと模索するところだけは20代の苦しさに戻っているような気がする。

デモデモダッテちゃん

今の私はあれも嫌、これも嫌、どれも嫌。でも現状も嫌。

だったら環境変えれば?って感じですが、でもー、だってー、となる「デモデモダッテちゃん」です。

 

仕事が辞めたいけど辞めてない理由

【辞めたい理由】

①仕事というものがストレス(自分の能力が足りてないこと、立場含む)。働くの向いてないなー、と思うことが多い。

②うつの時、死ぬほど頑張った。一度休みたい。単に疲れた。

③うつが良くなってきてもやる気は出ず、周りに申し訳なく居た堪れない。

 

【けど辞めないのは】

①今の稼ぎ+福利厚生がかなりいい

②仕事がストレスといいつつ、収入のわりには全然大したことないことはわかっている

③大手企業に勤めてると世間体がよい

④夫に養ってもらうのは気が引ける、申し訳ない。

⑤仕事が超絶楽しかった時もあった

 

【だったら別の働き方すれば】

①労力換算なら今の働き方がいちばんパフォーマンスいいからもったいなく感じる

②新しいフィールドに行く勇気もない

 

で、あれも嫌、でもこれも嫌となっています。今の私だときっとどういう状況でま満足出来ず不満だらけになると思うから、とりあえず現在の立場を死守してるんだと思う。

なーんか最近色々仕事でもうまくいってない、人からの扱いが悪いかも?など感じることが多いのですが、たぶん私がこれも悪いとわかっている。辞めたい辞めたいとやる気なく働いてたら、その態度は無意識に出てると思うし。

 

そしてこれを愚痴る人もおらず…

会社の人は当たり前だけど、周りに話しても贅沢な話かつアドバイスもらっても「でも、だって、でもさ」を繰り返し、せっかく愚痴を聞いてくれている相手をイラッとさせるだけとわかってるから言えない。

 

自ら負にはまっていっているのですが、ちょっと孤独感もつらい今日この頃。

「誰も私のことなんてわかってくれない」みたいなガラスの10代ならぬガラスの40代になってます。

 

スタバに行けなくなる日

週末はは私方の親戚への贈り物を買いに行った。贈り物の日の費用は一万円強。
さらに、街まで出てきたのでランチ代が子供と2人で3千円、途中スタバに寄って1500円、子供にちょっとした小物も買った。しめて二万円弱の出費である。

別にここまでお金を遣うつもりはなかった。
ランチは一人千円もしないファミレスに行こうと思ったら10組以上並んでいたので、落ち着いた喫茶店のランチに切り替え、お茶も自販機でもよかったし、なんだったら水筒も持っていたので別に駅のホームで飲めばよかった。

そう、別にお金がなくても用事はこなせたと思うし、お腹も満たされたと思う。
でも
・ランチで空いている店を選べる
・ゆとりを持ってお茶が飲める
のはお金があるから。

お金があれば、お腹が空いたなか待つという選択を取らなくてもいいし、スタバのコーヒーは缶コーヒーよりやっぱり美味しくて駅のホームなんかより寛げる。
お金がないなら無いなりに、外出時間を考えて昼時にかからないようにすればいいだけの話。
なんだったらネットで買えば交通費すらいらないのだから。

もともと節約家の私はお金がなくても過ごせると思う。でも「お金があれば」という選択肢はなくなる。

 

▷あ、前にもおなじこと書いてたな

そう考えるとお金ってやっぱり大事だし心の余裕につながるよなーとまた思考のループにはまる。

 

早朝覚醒3・4日目

早く目が覚めたらブログ書けばいいや、と前向きに早朝覚醒
なお、3日目は家族が早く起きてきたのでかけず。早朝覚醒が起こるようになって10日ぐらいかな?

いつも仕事や生き方をもやもやと考えています。

・仕事は頑張りたくない(淡々でいい)と思いつつ、頑張ってないというひけめを感じる。多分人の目が気になる。
・頑張っている人のそばにいるといたたまれなさと「熱くてめんどい」という疲れを感じる。

多分、ちゃんと自分が納得する形で動いていないと(自分で決めた目標はやる、とかさぼらない、もっとできるなら頑張る・最善をつくす、とか)、結局「ダメ人間」と余計に落ち込む。

そう考えると本当に私ってさぼれないまじめな人間なんだなって。
そういういいところもあるのかもしれない。

確かに今の部署にきて12年、病気時も含め「全力」は尽くしていた。時間ができれば「これやっときますよー」「こんなん始めましょうよ」って。でも今年度は病気を理由にさぼってみた。
楽さは感じた、でも自分自身にがっかりすることもある。

いっそのこと課せられるもののレベルをもっと低くしたら(例えばアルバイトに転職するとか)自分の満足度が上がるかもしれない。

もっと自分の荷物を軽くして、難易度の低い状況で高得点を狙うというのも一つの生き方チェンジ??

いやー、でもアルバイトが楽ってわけじゃないからなぁ。呑み込みの早い大学生とはもう戦えないだろうし。

考えることで仕事の占める割合が高すぎてちょっと心配でもある。お金の心配がなくなって会社を辞めても・・・わたし、やることがない。
家族はあまり手もかからず問題がないからつい後回しにしているけど、もしかしたら大問題とかおきたりするのかしら。

早朝覚醒中2日目(後で消すかも)

今日も見事に早朝覚醒

今日は
①明け方ぱっと目が覚める(飛び起きるに近い)→寝れない
②寝てるのか起きてるのかがわからない状態~起きる
の②のパターンでした。
昨日も4.5時間睡眠、今日も5時間睡眠…全然眠くないけど大丈夫なのかな。

昨日は早朝覚醒時間を使って仕事の不安をまとめてから会社に行きその仕事の手を付けたいところから始めてみました。
動けば大したことのない仕事でした。まだ山はあるけど。

 

でも仕事辞めたい・・・かな。
やめない理由・続ける理由は
①金銭的にかなり恵まれた仕事で惜しい
②社会的信用が高い企業に正社員として在籍している虚栄心
自己実現ややりがいがなくなる
その他の点で問題がない(仕事量や質、人間関係)のも大きい。
いや、人間関係でしょぼーんとなることはありますがそれは私にも問題がある。

今はやめたいのは③が足りてないかんじ。
成長したい、やりがいを感じる、人から感謝される、ほめてもらえる・・・・仕事のモチベーションは色々ありますが、自分自身の気力も含め、働く原動力・頑張る気持ちがどうにもわいてこないしそれを感じることが少ない。年齢・年次もあるだろうけど。

中堅を超えて、もしかしたら頑なだったり固執して扱いずらい人(早いけど老害)になったりしてるのかなぁ。

たまーーーーに、うちの会社にいるのが本人は頑張ってるのにその方向性があさっての方向を向いていて「私、頑張ってるのに評価されない!きーーーー!!」となって問題行動を起こす人たち(50代女性に多い)。
ひどいと退職勧告をうけて、いつの間にか退職している。

これまたなぜか派遣や契約社員から社員になった人ばかり。
基本、そういう採用をされる人は派遣・契約社員時代に優秀だった人のはずなのになぜ??

正直、こうはなりたくないなとか思ったりでもこうなるんじゃないかと思ったり。

ま、現段階ではきーーーーっとなるほど頑張ってませんが。

 

だらだらとまとまりがないけれど家族が起きてきたのでこれでおしまいにする。

早朝覚醒中(後で消すかも)

早朝覚醒で目が覚めました。
気ばっかり焦って仕方ないのでモーニングノート代わりのブログ。

早朝覚醒は私の場合は
①明け方ぱっと目が覚める(飛び起きるに近い)→寝れない
②寝てるのか起きてるのかがわからない状態~起きる
の2パターンです。

一時的な不安があるときは①が多く、今も不安があります。

自業自得なんですが、以前からやらなきゃと思っていた仕事、
いざ手を付けてみたら締め切りに間に合うのか?という状態になっていたから。

 

この仕事は数年前から定期的に行われる仕事で自分で企画しました。
法的に必要な仕事をブラッシュアップしていくような仕事です。

が全然うまくいかない。

一人ではできない仕事なのですが、周りにはうまく協力を仰げず、
頼んでも後回しにされたり、他の仕事にリソースが優先される。

自分で企画したものの、ずっとこの仕事に苦しめられています。

企画したとき・導入したときは楽しかったけど
・導入後、一時的にうまく運用できないときに助けを求めても
 上司・同僚にかなり批判され一人で対応(この時点でかなり悲しかった)
 ※その後、部外・社外からは高い評価得て、社内の賞まで受賞した後は
  批判はないものの、協力はしてもらえない。
・一時的にマンパワーがいるのですが協力をしてもらえない、
・この仕事に対する会社上層部の意識は高いため、できてないと問題にはされる

そもそもこの企画のおおもとにかかわる部分は
自分でプロジェクトに手を挙げて担当をうけもちました。
やりたいというよりはやる人がいなくて上司が困っていたので
やりましょうか?と。

難易度が高い仕事だな、とは思っていましたが
正直、私だったらできる、と思っていました。
言い訳はたくさんありますが、結果はまったくうまくいっていません。

はじめはいろいろ改善にとりかかりました。2年くらい?
でもあまりのうまくいかなさ、誰からも応援してもらえないことに、
もう手を付ける気力がなくなりました。

やれ、といわれるのに、うまくいってないといろいろ言われる割に
具体的な協力やアドバイスは得られない。
きっと上司もどこから手を付けたらいいのかわからないのだと思う。
回らないなら、と同格の担当者ばかり増やすけど、
誰がリーダーなのかわからず、よけいまとまらない(私もそれで増やされた一人)
おそらく今までの担当もそうだったのかな。
そういえばこの担当を受け持つと「できない社員」扱いをみんなうけています。
(担当を外れると、あっさり昇格した人多いかも)

 

あまり人生に後悔はないし、うつになったきっかけも後悔はないのですが
この仕事に手を挙げたことは…会社人生の失敗だったなと思っています。
ちょっと私の荷としては重かったようです。

もう担当外してほしいけど、後任にこのできてなさを渡すのも
申し訳ない・・・・じゃないな、恥ずかしいです。

これを正直に上司に言えばいいのかなぁ。

ちょっとモーニングページ代わりになりました。
布団の中で気ばっかり焦るよりは良かったかな。

yamekyari.hatenadiary.com

 

ポンコツ社員って結構つらいのね

仕事がつらい!と淡々とやればこれはこれで楽、を一年間うろうろしていたな、と思う年度末。

ポンコツ社員がつらいのは自業自得です。
そりゃできない人にやさしくできるほどみんな余裕ない。

数年前の元上司「本部長」に嫌われて以来、
部内でポンコツ認識されている私。

▷本部長はまさかの異動をしましたので、パワハラ的なものはもうありません


それまではどちらかというと「まあまあ仕事のできる人」としていい思いをしていたのかもしれません。

ポンコツ扱いされると結構変わります。
 ①意見が通りづらい
 ②失敗に厳しい
 ③仕事に対する上司のチェックが厳しい

①意見が通りづらい
意見は「仕事のできる人」の意見が通りやすい。ポンコツが「でも・・・・」といっても耳を傾けてもらいにくい。
今まで当たり前のように通っていた意見が通らない。
そして自分が反対した意見が通り、あまり納得のいっていない仕事をするのは苦痛。
そして単純に、意見が頭から反対される、というのは結構ストレス。

②失敗に厳しい
過去は「珍しい。あなたもこんな失敗するんだね」と笑ってもらえたことすらありました。
しかし、いま失敗すると「はあ、やると思ってたよ」というような反応をうけます。

③仕事に対する上司のチェックが厳しい
仕事ができる人扱いの時はそもそも上司チェックが入りません。
プロジェクトの進捗を相談しても、そのまま進めてーという感じで、相談=報告のような感じでした。変な話、ごまかしも可能でした。
今は「これは?」「これは?」と重箱の隅をつつくような対応をされます。
なのでものすごく仕事が進みづらい。

とまあ、仕事のうまくいかない要因たくさん。
一度ここに入ってしまうと完全なる負のループです。
ほかにも「頼られない」「雑談に混ざりにくい」などもあります。

正直、仕事行くのつらい。
だっていままでどこでもダメ扱いや軽い扱いなど受けたことなかったんだもの。

会社にはほかにも「ポンコツ扱い」社員がいますし
私と同じように過去は優秀だったけど、今は・・・みたいな社員も過去にはいました。

そんな環境の中働き続けるのがサラリーマン?

とりあえず課せられた義務は淡々とこなし、謙虚に仕事していくしかないのかな、と思います。