もともと読書大好き、若干活字中毒の気があるのですが、うつになってからは活字を読むのが辛くなってしまいました。エッセイとかなら辛うじて、漫画はなんとか。
でも最近「自己啓発本」が読みたくて仕方ない。
自己啓発本は20代のやる気と迷いに溢れてた時、たまーに読んでいた。やる気にさらにエンジンかける、的な。
でも今読みたい理由は
「この苦しみから誰か救って!どうやったらこの苦しみから逃れられるの!?」
と救いを求めているんだと思う。
そういえば30代の頃は全然自己啓発本を読もうとは思わなかった。
なんでだろう?
単に忙しかった、充実していた、悩みがなかった…?
30代は
・仕事が異動して必死
・会社の人間関係にちょっと悩み
・子育てにも必死
・若干ママ友との関係にも悩みつつ
・夫との関係にも悩みつつ
・たまーの自由時間に何しようか考えて、楽しんで
・旅行の計画、準備を楽しんで
・友人ともたまに遊んで
若さ、体力、気力、精神面で一番安定して、一番忙しかった。
それに悩みも多方面にあって一つのことを悩むこともなかった。
昔は良かった、と過去を美化してるだけなのかもしれない。
忘れちゃったけど、その時はその時で苦しいことがあったのかも。
とりあえず図書館で自己啓発本を借りてみるか。