ちょっと退職を考えてみた

仕事を辞めるかどうするかを整理する

また辞めたくなってきた

しばらく間が空いてしまいました。

元気になった!鬱抜けサイコー、な日々でした。でした、というのは今は違うから。

 

また仕事がやめたくなってきたから。

 

またかよ、って感じですが。

傾向として

【①仕事内容の違い】

「部署外のプロジェクトに入る」→元気

「部内のルーティン業務のみ」→辞めたくなる

なので部外プロジェクトが終わると、その後数ヶ月は清々しいけど…というループ

【②夏バテ】

私は夏に弱い。夏の疲れが出ると辞めたくなる?傾向

 

このあたりは気づきました。

こういう記録が残るのはブログの効果ですね。

 

私の仕事は半年単位のプロジェクトが多く、ピークは大体2月から5月。そして夏前に落ち着くと行く傾向です。

とりあえず次のプロジェクトが今月ぐらいから始まりそうなのでそれまで耐えようと思います。

サードプレイスを求めすぎると危険…?

大学生になったばかりの頃、付き合っていた彼にはフラれ、友達ともあまりうまく行っていなくてとにかく苦しかった頃がありました。

そんな時にひょんなことで同世代の女の子と知り合いました。垢抜けてて可愛い子。

たまにお茶をしたり、友達も紹介され楽しく遊んでいました。そのうち何人かは「大学外の社会人もいるサークルに入っている」と言っていましたが、私は興味がわかず誘われても行かなかった。

ある日そのメンバーで遊んでいると「サークルに忘れ物しちゃった、ついてきて!」と。

そのままついていくと、雑居ビルでした。

大学生くらいの女の子たちと、30代くらいの女性が数人。あ、なんか雰囲気がやばい。とその場所に入った瞬間思い、「気分がわるいから帰る」といってその場から無理矢理帰りました。そしてその後、その友人から連絡が来ることはありませんでした。

身に危険は感じなかったし、体調悪いと言ったらすぐに返してもらえたけど…

今思っても結構垢抜けた可愛い女の子ばかりでそこそこ頭のいい大学の子が多かった。(本人たちには)あまり悪意がありそうには見えなかったけど「垢抜けない子」「自信なさげな子」を変身させよう、というセリフが妙に多かったのは違和感を感じてはいたけど。

今でもその団体が怪しかったのかはわかりませんが、私の本能は危険と判断しました。

普段ならよく知らない人とそんなに仲良くしないのに、身近な人間関係がうまくいっていなかったため、自分の居場所ができたみたいで嬉しかったのかついつい心をゆるしてしまいました。

 

…というように、弱っている時はここには自分の居場所はない、と「自分の居場所」を探しがち。

私も苦しい時はサードプレイスを探し求めていました。

 

最近、同僚の奥様があやしい宗教にハマってしまったらしいですが

▶︎人生、一寸先は闇 - ちょっと退職を考えてみた

同僚の奥さんが新興宗教にハマって借金残して逃亡

同僚の奥さんももしかしたら専業主婦で家庭ではない居場所ができて嬉しかったとか?勝手に想像し、過去の出来事やサードプレイスについてちょっと考えてしまいました。

とりあえず降って湧いたようなサードプレイスには気をつけることにします…が、ハマった時には気づかないのか怪しい宗教やネットワークビジネスなんですよね。

スタバは家じゃない!

スターバックスコーヒー。

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私が高校生くらいの時1号店ができ、予備校でいい雰囲気になりつつある男友達と行き、メニューが理解できないまま一生懸命頼んで大人ぶった記憶があります。(たぶん初めて頼んだのはキャラメルフラペチーノ。信じられない美味しさでした。ちなみにその彼とはいいお友達で終わりました)

今でもドトールとかよりちょっとオシャレなカフェと認識していますが。

 

今、スタバにいます。デパートの中のゆったりソファ席のある落ち着いたスタバです。

で、席を探すと…裸足を椅子やソファに投げ出している人がいるんだけど!!!しかも1人2人ではない!落ち着いてお茶がしたい時に他人の生足なんて見たくないよ!

(百歩譲って、机の下で靴を脱ぐのは理解できる)

そういう人の席の隣は避けてたら…隣の人も靴を脱いで足をソファに乗せ始めた。

…スタバってそんなカフェだっけ…?

 

スタバって資格勉強してる人多いですよね。

ついつい見てしまうのですが、いろんな職業あるんだなー、みんな向上心強いな、と。

あと素敵なカップルも多く、やっぱり素敵なカフェだと思います。

人生、一寸先は闇

会社で衝撃の噂を聞いてしまった。
同僚の奥様がとある新興宗教にはまって借金作った挙句、子どもを連れて出て行ったと。
そしてその借金が同僚の名義で組まれていた、と。

たしかにその同僚はもともと明るい人なのにこのところ笑顔もなく、なんだかずいぶん様子が変わったな、と思っていました。

 

夫が事故や病気で突然死などは「まあないよね」とは思いつつ、子どもがいる以上「予期せぬ出来事」の一つとして考えてはいます。だから保険に入っているし。
不倫で離婚、隠し子が…などもおきない、と信じていますが、起こりえることの一つかもしれません。

でも、今の今まで想像したことがありませんでした。夫が宗教やネットワークビジネスで借金をしてくる、会社で横領とか犯罪を犯すということは。
もちろん結婚したくらいですから、そんなことはしないと100%信じています。
が、犯罪はともかく宗教やネットワークビジネスは…
ちょっと弱ったときだったら、誰でもはまる可能性があるものだと私は思っています。

人生には3つの坂がある(上り坂、下り坂、そして「まさか」)とか
人生、一寸先は闇、とか言いますが…私にもこんな「まさか」が来るのでしょうか。
噂を聞いた帰り道、とってもブルーになりながら帰宅しました。
ちなみに「うつ」は私にとっては「まさか」ではありません。自分からは結構遠い病気とは思っていましたが。

ランチ仲間に困って気づいたこと

会社の昼休みは癒しです。ランチ何にしようとか、同僚とする雑談も楽しい。

コロナ中は出勤日をずらしたり、ランチも同席禁止だったりで1人で食べてました。
ふと気づくと…あれ?ランチ仲間がいない。

コロナ前に毎日ランチしていた同僚たちはリーダー職になりました。
そしてコロナが明けてランチも自由にとれるようになると、そのメンバーでランチをすることもあったのですが、私が出ない会議や部下育成の話などが主となり…うーん、私お邪魔かもと思い、誘うことも誘われることもなくなりました。

そっかー「会社のランチ」だから同格の方が愚痴や話題も合うわけで。

同年代(か上)の方々で同じ立場の方もたくさんいるのですが、
お弁当持参の人が多く、外でランチすることはなさそうです。

 

そっか、出世街道から外れるってのは雑談ができる同僚もいなくなるってことなのか。

私が若手の時、よく担当の役員にお昼や飲みに誘われていました。
確かに役員会の愚痴なんかは…かつて肩を並べた同僚には言えないでしょう。
全然立場の違う私にだから愚痴れたんだと思います。

仲の良かった同僚と立場が変わるのってちょっとだけ寂しくて孤独かも。

疲れるとやっぱり仕事を辞めたくなる

別に仕事に嫌なところはなく、このところは可もなく不可もなく、ライスワークとして淡々と仕事に向き合う日々です。

しかし、ちょっと疲れ気味(今は主に子供のお弁当とか勉強見たりプライベートで)になると…ああ、仕事辞めたいな、って思って「子供が大学出るまであと◯年…」と数えてしまいます。

ただ大人として、健康なのにお金を稼がず夫に養ってもらうだけの生活もどうなんだろう…私は感じてしまう。

身近に専業主婦もいますが、代々続く企業の跡継ぎ(子供は私立小絶対、ホームパーティ・親戚付き合い濃い)や子沢山の人など。
そのほかの人は仕事やパートなどをしている人ばかりです。
で、パートとなると、今並の拘束時間の割に給料が激減するわけで…

▷給料が半減したからって、お金を貰う以上責任も半減はしないわけで

 結論としては当面は細々と今の会社で働くしかない。
いかに前向きに、楽に?働くかを考えなければならない。

やっぱり疲れない体力か…?

基本的には仕事が向いてない部類の人間なんだと思います。
苦手だけど頑張ってる自分をとりあえず誉めておくことにします。

 

毎日定時に帰るのは大変なのよ

ただの愚痴です。

 

前提として、うちの夫は私より稼いでいるのに偉ぶるところもなく、家事も手伝いではなく自分の仕事として4割くらいを担っており、ありがたい、というか感謝しかありません。

文句ないどころか200%感謝と尊敬の念しかないのですが、たまーにたまーにやっぱり不満も。

 

私は育児のための時短勤務がおわり、夫と同じ条件ですが、私だけが定時で帰る毎日です。

私の方が帰りやすいのは事実ですが、仕事には波があるわけで、毎日コンスタントに定時に帰るのって大変です。

ここまでやって帰れればキリが良くて明日楽なのにーーー!と思うことも多いです。

…でもそのことを夫から感謝されることはなく、毎日自分だけが「子供がお腹を空かせてまってる」と焦りながら帰る日々にちょっと不平をもちつつ、まあ夫は夫で色々頑張ってるし、くらいに思ってました。

 

今週は同僚の病欠により、仕事が舞い込んできていてかなり忙しく、定時で帰るのは難しい仕事量。昼休み返上、1時間の残業をしドタバタしながら残業をする同僚たちに謝りながら仕事が終わらないまま帰宅。子供は夕飯が遅過ぎて荒れている中、数分でご飯を準備し…そのあと持ち帰り仕事する生活に疲れていました。

また夏休み中の子供のお昼を心配するのも私の役目。最近の冷凍食品は美味しいけどさすがに毎日というわけにもいかない。でも留守番で火を使わせられる年齢でもなく、お弁当と冷凍食品を交互に→夜下ごしらえして早起きしてつくる。

さらには女性的バイオリズム。今週は疲れた、しんどいを連発してました。

ただ今週は夫が直帰で早く帰る(家で仕事はするけど)と聞いていたので「ご飯さえ作っておけば夫が子供にご飯食べさせられる!残業できる!」と予定を立てていたのですが…

 

「あ、今週は早く帰れるから、飲みに行くわ」

 

一気に心が折れました。

私の時短終了と同時に夫も異動になり忙しく夫は常に残業前提。私はここ半年飲みにに行ったこともありません。

でも夫は私が定時に必ず帰る前提で物事を考えています。

 

ええ、夫に「早く帰れるなら私が残業するね」と事前に言わず皮算用していた私がいけません。

でも…

夫は自由に飲みに行けてずるい!私だってたまには時間の心配をしないで仕事したい!

と叫びたい。

 

いつも早く帰るために協力してくれている会社の人にこんな愚痴が言えるはずもなく、ここで吐き出しました。

長期休暇明けの早朝出勤をやめてみた

10日間の夏休みをとりました。

今年はお盆にプラスしてお休みを取ったので、久々の超大型連休にしました。
社会人のセオリーとしては、休んだ次の日は早く行ってメールのチェック等々をして始業には当たり前に通常業務、ですが…

それ、やめてみました。

取引先には当社の夏季休業期間連絡時に追加して休暇連絡したし、
進行中の案件は担当者に個別に休暇連絡した。進行中案件で万一起こり得そうな懸念事項は上司に共有した。仕事は前倒ししておいた。

業務ステータスには絵文字キラキラにして休みをアピール。

うん、ここまでやればいいよね、と思って。

だいたい、早朝出勤にだって残業代はかかってしまう。
だったら通常の業務時間内にやるべきかとおもった。
休み中のメール、チャット、電話の着信履歴…それを処理するのに半日近く使ってしまったけど、各所に連絡し前倒ししておいたからか、休んだ日数のわりにはメールも少なかったです。

義務を果たせば休みは権利。これからも堂々と取ろうと思いました。

 

ちなみにうつ抜けしてからは休みの日に仕事を考えることは無くなったので、
休み最終日は「あー、明日から仕事かぁ」とちょっとだけサザエさん症候群っぽくなってました。

今まではいつも何かしらの不安が付き纏っていたので、休んでいても休んだ気がしなかった→気分的には休みじゃないじゃないから月曜も苦痛の続き、くらいに思ってました(今考えるとヒドイ心理状態)。

うつの真っ只中のときは、自分が休んでいる間にトラブルやミスが見つかったら…!と気が気じゃなかったのですが、今は「ま、なんとかなるっしょ」と気が楽です。

 

…とかいいつつ、内容は忘れましたが仕事でミスした夢で飛び起きました…

ロールモデルはそばにいた!

ちょっと遅めの夏休みをとってます。

夏休み後半は夫の実家へ。

義理の母といるのが楽しいです。
よく喋るけど話もきいてくれるし、価値観も近い。子供の成績やお金の話など他人とはしにくい話などもできるので気兼ねなく話したい話ができる唯一に近い人です。
まあ、義理の母は嫁に気を遣ってるのかもしれませんが。

 

私も40過ぎて老後も視野に入りはじめました。
身近な老後は自分の母ですが…うーん、同じような老後はちょっと嫌だなあ、と。

母とは同族嫌悪なのか、身内だからか、嫌なところが目につくときもあります。
母は友達もいないし、趣味もなく、スーパーくらいしか外にも出かけません。
何をするにも父にべったり甘えて、お姫様のように過ごしています。

母はそれが苦ではないようだし、子育てに追われてイライラしていた昔よりずっと幸せそうに見えます。今は不平や悪口を一切言わなくなったし、子供や孫が生き甲斐、みたいな重いこともなく娘としても楽です(ただ父が先に死んだ時が本当に怖いですが)。

ただ…私の理想とは違うかな、と。
じゃあ何が理想なのか、というと…あら、横にいた。義理の母だ。


△本当にこんな感じ・・・・出かけるときはテーラードジャケットを着こなしています

義理の母は70過ぎてもアクティブだ。
一人でどこへでも旅行へ行くし、コンサートでおっかけしたり、高級レストランも好きだけど、一人で居酒屋飲みもする。
いつもきれいにしているし、スタバでさらっとカスタムして注文していたのには驚いた。
子どもたちに甘えることなく、一人で何でもこなし、ご近所さんの顔見知りも多くたまにボランティアもし、友人も多い。

そんな母を見ていると老後に必要なのは
・お金(超大事)
・健康、体力(超大事)
・友人(新しい友人をつくるより古くからの友人)
・趣味(これは新しくてもよさそう。そのときに気になったものを)

65歳までよく歩く職業をしていたからか、とにかく元気。
もともとアクティブな人という気もしますが。

子育て中は金銭的にぎりぎりだったから働いていたのよ、と言ってましたが、子育て終わった後も長く働いたことで金銭的にも体力にも余裕があるのでしょう。
そういや、結婚した当時、「子供ができたら手伝うから仕事はやめちゃだめよ!」と言われていました。

義理の母を見ていると、働いていたからこその老後だよなぁと思ってしまった夏休みでした。

 

おかあさんを見習って、コロナでご無沙汰になっている学生時代の友人にも連絡を取ってみよう。

 

 

 

 

【バケットリスト】家族写真を撮ってみた

お盆の帰省は「親がいないとできないバケットリスト」を達成する数少ないチャンス。

ということで、「家族写真を撮る」というリスト達成のため、私の兄弟家族も合わせ家族写真を撮りにいってみました。

街の中心部とかに出れば素敵な写真スタジオとかあるのかもしれないけど…あえて近所の昔からある老舗写真館へ。

お年寄りの撮影にも子供の撮影にも慣れているし親も楽そうで良かったです。

老舗の古ーい写真館ですが、デジタル化はできていて、スタジオの大きなモニターで家族全員で写真を楽しく選びました。

両親のみ、兄弟家族のみ、両親・私・兄弟、など何パターンか撮影していたので、各1パターンづつ。

1データ〇円という仕組みだったので、わーお、結構いいお値段…。まあ、私のバケットリストのためなので、勢いよく欲しいデータは全部買いました!

 

ちなみに我が家は日頃は「出張カメラマン」派です。

スタジオ写真よりスナップ写真が好きで、機会があるごとに出張カメラマンをお呼びしております。

一時間で20〜60データ◯円という会社が多く、データ量の割に安いし、周りに見られてちょっと恥ずかしいけど割り切ればモデル気分で楽しいです。