ただの愚痴です。
前提として、うちの夫は私より稼いでいるのに偉ぶるところもなく、家事も手伝いではなく自分の仕事として4割くらいを担っており、ありがたい、というか感謝しかありません。
文句ないどころか200%感謝と尊敬の念しかないのですが、たまーにたまーにやっぱり不満も。
私は育児のための時短勤務がおわり、夫と同じ条件ですが、私だけが定時で帰る毎日です。
私の方が帰りやすいのは事実ですが、仕事には波があるわけで、毎日コンスタントに定時に帰るのって大変です。
ここまでやって帰れればキリが良くて明日楽なのにーーー!と思うことも多いです。
…でもそのことを夫から感謝されることはなく、毎日自分だけが「子供がお腹を空かせてまってる」と焦りながら帰る日々にちょっと不平をもちつつ、まあ夫は夫で色々頑張ってるし、くらいに思ってました。
今週は同僚の病欠により、仕事が舞い込んできていてかなり忙しく、定時で帰るのは難しい仕事量。昼休み返上、1時間の残業をしドタバタしながら残業をする同僚たちに謝りながら仕事が終わらないまま帰宅。子供は夕飯が遅過ぎて荒れている中、数分でご飯を準備し…そのあと持ち帰り仕事する生活に疲れていました。
また夏休み中の子供のお昼を心配するのも私の役目。最近の冷凍食品は美味しいけどさすがに毎日というわけにもいかない。でも留守番で火を使わせられる年齢でもなく、お弁当と冷凍食品を交互に→夜下ごしらえして早起きしてつくる。
さらには女性的バイオリズム。今週は疲れた、しんどいを連発してました。
ただ今週は夫が直帰で早く帰る(家で仕事はするけど)と聞いていたので「ご飯さえ作っておけば夫が子供にご飯食べさせられる!残業できる!」と予定を立てていたのですが…
「あ、今週は早く帰れるから、飲みに行くわ」
一気に心が折れました。
私の時短終了と同時に夫も異動になり忙しく夫は常に残業前提。私はここ半年飲みにに行ったこともありません。
でも夫は私が定時に必ず帰る前提で物事を考えています。
ええ、夫に「早く帰れるなら私が残業するね」と事前に言わず皮算用していた私がいけません。
でも…
夫は自由に飲みに行けてずるい!私だってたまには時間の心配をしないで仕事したい!
と叫びたい。
いつも早く帰るために協力してくれている会社の人にこんな愚痴が言えるはずもなく、ここで吐き出しました。