ちょっと退職を考えてみた

仕事を辞めるかどうするかを整理する

一年の間にかわったこと

 

転職したいけど体調面が不安、退職するにもお金の不安が止まらない暗黒時代だったこの1〜2年。

ウマの合わなかった本部長の異動やうつ抜けによる変化も併せて。

 

①同僚・後輩に立場を抜かれる

一度、本部長からとんでもない査定(100人の部署で2、3人しかつかない査定。噂によるともう一個下の査定が2回続くと退職勧告らしい)をつけられ、数年は昇格の目がなくなりました。

イメージとしては通知表でずっと4だったのが、限りなく2に近い3をつけられました。1は即刻退職勧告。2は「もうすぐ退職勧告」。いままで20年間、ほぼ4だったのに。

その間に後輩たちがガンガン昇格したよ。でも同格の役職の同期も沢山いるし、と自分を慰める。

 

②うつ抜けサイコー!

抜けてみると今まではパンクしたロードバイク自転車で必死こいてついていっていた感じ。
必死に必死にこいでるのに、全然進まない。
それが新しいママチャリに変わり、漕げばスピードが出るし、漕がなくてもスピードに乗っているときは勝手に進む。さすがにもとのロードバイクとはいかないけど、空気の入ったママチャリくらいにはなれた気がする。
あとは鬱の間はとにかく眠りが浅く、朝が苦痛だったけれど長時間眠れるようになった。寝れるって素晴らしい。しいて言えば寝むれすぎて体が痛い。布団欲しい。

 

③仕事が暇になった
基本的な仕事量は変わらない(ちょっと減ったかも)が、パンクした自転車からママチャリに能力UPできたので、とても楽に感じます。

業務配分について思うところはあります。この仕事量でいいならなぜ鬱の最中にもっと軽減してくれなかったのか。まあ今が良ければいいことにします。

 

プライベートについては

①夫が閑職から普通の業務になった。

一番脂がのっている(だろう)40代なので、いいことです。
ただ、相当な家事を担っていてくれてたが残業でそれができなくなったことと、夫のテレワークがなくなったのは痛い。

②子供の中学受験対策が始まった

ゆるーくやるつもりが、ゆるーくでも結構大変なのね・・・
塾に行かせておけばいいものかと思ってましたがそうではないらしい。

 

それぞれについてはまた別途書くことがあるかもしれません。