仕事がつらい!と淡々とやればこれはこれで楽、を一年間うろうろしていたな、と思う年度末。
ポンコツ社員がつらいのは自業自得です。
そりゃできない人にやさしくできるほどみんな余裕ない。
数年前の元上司「本部長」に嫌われて以来、
部内でポンコツ認識されている私。
▷本部長はまさかの異動をしましたので、パワハラ的なものはもうありません
それまではどちらかというと「まあまあ仕事のできる人」としていい思いをしていたのかもしれません。
ポンコツ扱いされると結構変わります。
①意見が通りづらい
②失敗に厳しい
③仕事に対する上司のチェックが厳しい
①意見が通りづらい
意見は「仕事のできる人」の意見が通りやすい。ポンコツが「でも・・・・」といっても耳を傾けてもらいにくい。
今まで当たり前のように通っていた意見が通らない。
そして自分が反対した意見が通り、あまり納得のいっていない仕事をするのは苦痛。
そして単純に、意見が頭から反対される、というのは結構ストレス。
②失敗に厳しい
過去は「珍しい。あなたもこんな失敗するんだね」と笑ってもらえたことすらありました。
しかし、いま失敗すると「はあ、やると思ってたよ」というような反応をうけます。
③仕事に対する上司のチェックが厳しい
仕事ができる人扱いの時はそもそも上司チェックが入りません。
プロジェクトの進捗を相談しても、そのまま進めてーという感じで、相談=報告のような感じでした。変な話、ごまかしも可能でした。
今は「これは?」「これは?」と重箱の隅をつつくような対応をされます。
なのでものすごく仕事が進みづらい。
とまあ、仕事のうまくいかない要因たくさん。
一度ここに入ってしまうと完全なる負のループです。
ほかにも「頼られない」「雑談に混ざりにくい」などもあります。
正直、仕事行くのつらい。
だっていままでどこでもダメ扱いや軽い扱いなど受けたことなかったんだもの。
会社にはほかにも「ポンコツ扱い」社員がいますし
私と同じように過去は優秀だったけど、今は・・・みたいな社員も過去にはいました。
そんな環境の中働き続けるのがサラリーマン?
とりあえず課せられた義務は淡々とこなし、謙虚に仕事していくしかないのかな、と思います。